【田舎のメリット・デメリット】田舎暮らし40年の僕が本音を暴露します

田舎のメリットとデメリット未分類
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こんにちは、こーやん(@koyan_100)です。

先日、田舎のお仕事についてご案内しましたが、今回はさらにダークな内容についてご紹介していきます。

都会から田舎へ移住される人に言いたい一言があります。

 

それは、田舎を良いイメージに捉えすぎ!ってことです。

田舎に関するサイトやブログを拝見すると、「田舎にはこんな良い事がある」というように褒めすぎでしょというような内容が見受けられます。

 

テレビでも「いつかは田舎に住んでみたいって思っているんですよね」っていう芸能人・・。

 

田舎っ子の僕としては、もちろん人口が増えれば賑やかで嬉しいのですが、なんかむず痒い感じがするのです。

田舎ってそんなに良い事ばかりではありませんよ。

 

そこで今回は、田舎育ち約40年の僕が知っている、田舎のメリットだけでなくデメリットもご紹介していきます。

こんな人におすすめ!

これから田舎への移住を考えている人
移住に憧れている人

これから田舎への移住を考えている人や移住に憧れている人は、本記事を読んでから移住を決意された方がおすすめです。

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田舎のメリット

田舎には都会に無いものがたくさんあります。その中でも特におすすめな田舎のメリットをご紹介します。

通勤ラッシュから解放される

田舎で満員電車が無い

都会では電車やバス通勤ラッシュで大変だったと思いますが、それが解放されます。

田舎での通勤は電車やバスよりも車通勤がほとんどです。僕が以前いた会社では、100%近い人が車通勤でした。

移住されてきた人と話すと、「通勤ラッシュから解放されてストレスがなくなりました」とおっしゃっています。

家賃が圧倒的に安い

 

都会の物件で10万円ほどするような間取りを田舎で探すと、3万とか4万でみつかることができます。

僕の友人は都会の飲食店で働いていましたが、Uターンして居酒屋の経営を始めました。物件が見つかったところは、戸建てでなんと家賃が1万円!

リノベーションの許可ももらっているので、いろんな設備を追加して楽しんでいます。

田舎で物件を探すのならアパートやマンションよりも戸建ての方が広々しているので、絶対おすすめです。戸建てでも家賃は1万円で借りれるところもあります。

空気や水が美味しい

田舎は川がキレイ

田舎の醍醐味でもあるのがキレイな空気と水です。

都会のビルに行くと、生ぬるい風を感じることがありますが、田舎では一切ありません。

そして、水は美味しいのでウォーターサーバは不要なくらいです。僕の自宅では、ウォーターサーバは設置していなくミネラルウォーターも買ったことがないほどです。

田舎で蛇口をひねったらミネラルウォーターのような感覚で飲むことができます。

子どもがのびのび育つ

田舎で子ども

田舎に住み続けている理由の一つに子どもをのびのび育つところがあります。

都会ではベランダから子どもが落ちてしまうような事故や事件に巻き込まれる危険性がありますが、田舎では圧倒的に低いでしょう。

僕には2歳の愛娘がいるのですが、すぐに畑に行けるような環境でのびのびと育てたい想いで生活しています。

時間がゆっくり流れる

仕事でも家事でも時間がゆっくり流れます。

都会では電車やバス移動中でも仕事をしている光景を見ますが、田舎では考えられません。仕事も一つ一つを丁寧に行う傾向があって1日の流れる時間が非常にゆっくりしています。

いつでも外でBBQができる

田舎では庭付き戸建て住宅の賃貸があります。

そういう物件を借りることができたら、キャンプ場に行かなくてもいつでもバーベキューなどを楽しむことができます。

いつでも気軽にできるのは田舎の強みですね。

田舎のデメリット

ここからは、田舎のデメリットについてご紹介します。

田舎へ遊びに行くのと住むのでは、全く違います。田舎へ移住する人が少なくなってしまうかもしれませんが、本音でご紹介しますので、移住を考えている人はご覧になってから田舎への移住を決意された方が移住後も楽しく生活することができるはずです。

給与が安い

都会の金額に比べると、田舎の給与はどんな業種でも全体的に安いです。

給与が安いために、副業しなければいけないのかというとそうではありませんが、田舎から都会に行って買い物したくても値段ばかりが気になってしまって、レジに商品を出すまで悩んでしまいます。

車が必要不可欠

都会ではそこまで重要性が無かった車ですが、田舎では必要不可欠になります。1家に1台ではなく、1人1台レベルです。

田舎では、電車は1時間に1本、バスは1日数本というのが当たり前。自宅から移動する時にそんな不便な乗り物使う人は少ないです。

そこで、家からすぐに移動できる車が必要になってきます。

そう考えると、都会の人の方が会社通勤時によく歩いていて、田舎の人の方が運動不足かもしれません。

ガソリン代が高い

田舎では車が必需品ですが、そのガソリン代が高すぎます。

田舎のガソリンスタンドの店舗数がすくないためかどうかは知りませんが、田舎のスタンドでは強気の価格になっていて、市街のガソリン価格と比べたら10円以上も差がある時もあったほどです。

食料、生鮮食品などの物価が高い

田舎のスーパーで買い物すると、安売りのようにしている野菜や肉でも都会に比べると非常に高いです。

都会のスーパーでまとめ買いすると合計7,000円くらいの商品が、田舎のスーパーでは10,000円超えます。

僕はそこまで食費の予算が無いので、片道1時間の市街地にあるスーパーまで行って買い物をしています。

教育が整っていない

都会の小学校では、数百人だったり数千人のマンモス学校があったりしますが、田舎の学校は全校児童合わせても百人満たないところも多くあります。

さらに少ない学校になると、複式学級といって2学年まとめて勉強する方法になります。そうなると教育を整えることが難しく、学力低下にも繋がりかねない状況になります。

駅近くになると家賃が高い

田舎の土地や家賃は基本的に安いです。

しかし、駅近くの物件になるとなぜか高くなります。僕の住んでいる町は人口8,000人ほどで駅近くを歩いている人はほとんどいません。

それなのに、お店として利用できる物件の家賃が20万円とか意味不明な価格になっています。

大雨になるとすぐ通行止め

僕の住んでいる田舎は、山に囲まれている地域です。

市街地に行くまで片道1時間の距離がありますが、そこに行くまでの道路は2本しかありません。

 

そういう地域で大雨になると、すぐに通行止めになります。じゃあ電車は?て思うかもしれませんが、山沿いを走る電車の方が早い段階で通行止めになります。

僕の場合は、大雨になりそうなときには市街地に行くと帰ってこれなくなる可能性が大いにあるので行かないように心がけています。

医療機関が整っていない

子どもが生まれてから気づいた事なのですが、田舎の医療機関は充実していません。

 

田舎の病院では、外科や内科くらいしかないところが多く、おじいちゃんやおばあちゃんで溢れています。まるで老人ホームです。

 

先日、子どもが熱を出してしまって小児科がある病院に行こうとしたら、「先生は訪問診療中なのですぐに診ることができませんので明日にしてください」って・・。

子どもの症状はすぐに変わりやすいので、早く診てもらえなきゃ意味がありません。

 

その件から、市街地にある小児科病院をかかりつけに変更しました。

光回線ではなくADSL回線の地域がまだある

僕の住んでいるインターネット環境は、光回線となっていますが、いまだ行き届いていない地域があります。

田舎エリアの中でもさらに奥まった山間部になると、ADSL回線しか選択できない場合があります。

令和となった新時代、そして5Gになろうとしている時にADSL回線では動画見るのもストレスを感じることでしょう。

蚊・蜘蛛・ハエ・ゴキブリが多い

田舎であるあるなのですが、蚊や蜘蛛、ハエ、ゴキブリがよく出ます。

家の中をキレイにしていても、家の周りに木や畑などの自然があれば、そこで育った害虫が住宅にも入ってきます。

よく害虫駆除とかホームセンターに売っていますが、僕の住宅で設置してみたところ、多少の効果はあるものの、効果は感じることは少なかったです。

住宅にゴキブリや蜘蛛が出た場合には、叩き潰す方法が一番です。

サルやハクビシンが野菜を荒らす

田舎に移住したら野菜作りをしてみたいですよね。

しかし田舎では、住宅近くの畑で野菜を育てていてもサルやハクビシンが出てきて、食い荒らされてしまいます。

サルは日中、ハクビシンは夜に出ることがあるので、24時間監視することはできません。

そこで、野菜の周りにネットを貼って防ぎますが、簡易的なタイプだとすぐにサルに食べられてしまいます。

地域活動や消防団からの勧誘がある

田舎は都会とは違って人付き合いを大切にします。

そういうこともあって消防団や地域活動への参加をするように近所の方が来る場合があります。

ここで、忙しいとかの理由で拒否をしてしまうと、噂が1人歩きしてしまうこともあるので、断る場合には丁重にした方が無難です。

しかし、その時に断ったとしても翌年には再度勧誘されることがありますので、逃れることはできないと思って下さい。

プライドが高い人や頑固な人が多い

田舎には頑固な人やプライド高い人がめっちゃ多いです。

特に高齢者が多い田舎なので、考えが偏りがちになってしまっていて柔軟な考えがあまりありません。

若者の考えを様々な理由で提案してもそれが通ることは非常に難しいです。しつこいくらいに何度も提案しないと通らないことも多々あります。

田舎の雰囲気が良いのは、古臭い考えが残ったままという部分もあるので仕方ない事なのかもしれませんが、長年住んでいると進展しない雰囲気にイライラしてしまうこともあるかもしれません。

悪い噂はすぐに広がる

良い事はなかなか広がらないのに、悪い噂はすぐに広がります。

例えば、「Aさんのところが離婚した」とか「Bさんが大変な病気になって入院している」「Cさんがまた文句を言っている」などです。

 

田舎は基本的に暇な人が多いので、噂話が大好きな集団です。「人の不幸は蜜の味」っていう言葉は田舎のためにあるって思えるくらいです。

 

僕は市街地に住んでいたころは、このようなことを感じることが無かったのですが、田舎に帰ると敏感になってしまいました。

それでも田舎に移住したいですか?

田舎へ移住されている人の中には、なかなか雰囲気に溶け込むことができない人もいます。

都会でもメリット・デメリットはあると思いますが、良いところだけを知って田舎へ移住しても大変なのが目に見えています。

本気で移住を考えているのなら、まずは田舎の人と仲良くなって情報収集して良いところはもちろんですが、悪いところも知ることで永住できるはずです。

これって、好きな人を思う時と同じかもしれませんね。(笑)

 

僕は田舎で生まれて、田舎で育ち、最期まで住み続けます。

田舎でのんびり暮らしています
こーやん

アラフォーで妻と愛娘がいるWeb系フリーランスの僕が、これまでの病気や仕事、田舎に関することなど体験談をもとにして、嘘偽りのない情報を発信します。

ブログを少しでも楽しんでいただくために、僕の自己紹介や略歴もご覧いただけたら幸いです。

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