こんにちは、元サラリーマンで現在はWeb系フリーランスをしているこーやんです。
サラリーマンやOLで日曜日の夜にありがちな事、それは月曜日の憂鬱ではないでしょうか。
- 笑点やサザエさんを見た後、なぜか憂鬱になってしまう。
- 日曜日は楽しい休日なのに、なぜか楽しめない。
土日が休日のサラリーマンやOLにとって、土曜日は楽しめることができるけど、日曜日になると憂鬱になってしまうという方が多いようです。
これを、ブルーマンデー(月曜日の憂鬱)と言うそうです。
僕は現在Web系のフリーランスをしていますが、10年前のサラリーマン時代は日曜になると月曜日の事を考えるだけで憂鬱になってしまい、吐き気も起きていたほどでした。
そんな、月曜日の憂鬱を経験した僕がサラリーマン当時に解消できた方法を3つほどご紹介します。
月曜日になるのが憂鬱と考えている人は必見ですので、是非お読みいただけたら幸いです。
月曜日の憂鬱はなぜ起こる?
僕は10年ほど前にサラリーマンをしていましたが、ものすごい出勤するのが嫌な時期がありました。
その時は、会社と大きなプロジェクトなど深い関わりがあった顧客からの要望に応える仕事をしていたのですが、大きな仕事だったためプレッシャーやストレスがかかっていました。
毎日朝8時から0時までの過酷な労働時間・・。さらに大変な時期は、翌朝10時までの26時間働いたこともあったほどです。
金曜日になると、ハイテンションになっていて周囲からも「分かりやすいねぇ」と言われたほどです。
そして土曜日は釣りやスノーボード、車中泊などの非日常を味わって楽しむことが唯一の生きがいに思えてたほどでした。
しかし、日曜日になると仕事の事を思い出してしまって、月曜日がものすごい憂鬱でした。
月曜日のことを考えると憂鬱になることを「ブルーマンデー」というようですが、これには様々な理由があります。
- 人間関係によって月曜日が憂鬱になる
- 与えられた仕事のプレッシャーやストレスによって憂鬱になる
僕はどちらかというと神経質なタイプなので、つい考え過ぎてしまう性格です。考えれば考るほど、どんどんネガティブになっていくのが自分でも分かるほどでした。
しかし、これでは本当にヤバい!
そう思った僕は解消できる方法を模索するようにしました。
今回はその時に解消することに成功できた方法をご紹介していきます。本記事を読んでいただき少しでも解決できたら幸いです。
月曜日の憂鬱を解消できた3つの方法
僕は毎週日曜日になると、月曜日の仕事の事などを心配するあまり憂鬱になってしまいました。
しかし、3つの方法で憂鬱を解消することができました。僕の経験談になります。
そこで、月曜日の憂鬱から解消できた3つの方法をご紹介していきますが、頭を柔軟にしていただいて、ネガティブではなくポジティブに捉えてお読みいただきたいと思います。
憂鬱の解消法1.早く就寝する
これは基本中の基本となりますが、早く就寝することが大切です。
僕は当時、日曜日の夜はなかなか眠れず、仕事の事が紛れるだろうと思って夜中3時過ぎまでネット検索などしてました。しかし、それは逆効果でさらにストレスが・・・。
そこで、日曜日の夜9時には布団に入って就寝準備をするようにしたところ、朝の目覚めがスッキリして多少の解消ができました。
夜9時なんて寝られないっていう人も布団に入って横になるだけでもOKです。この時のスマホ操作はNGですよ。横になると自律神経も落ち着くとも言われているので、何も考えずに夜9時になったら布団に入る習慣を作るようにしましょう。
もし、それでも寝ることが難しそうな場合には、就寝までにジョギングなどして軽く汗をかくことで自然に寝ることができるはずです。
ストレス解消はたっぷりの睡眠が必要とも言われていますので、早い就寝をするように心がけてください。
憂鬱の解消法2.月曜日の仕事終わりに予定を作る
月曜日のことを考えると憂鬱になってしまう理由の一つとして、仕事が嫌だと感じているからだと思います。
それならば、月曜日の仕事終わりに何か楽しめる予定を作るようにしましょう。
予定は何でもOKです。例えば、月曜日の夕食だけはどこかで外食するとか、好きなテレビを見るとか、趣味をするとかです。
何でもいいので月曜日の仕事が終わってからの楽しみを日曜日の夜に考えれば、月曜日の憂鬱が低減すると思います。
ちなみに僕は、月曜日の夜に大好きなラーメン屋を巡るようにしていました。
憂鬱の解消法3.日曜日でも仕事をする
平日の嫌な仕事から土日はオフになりますが、あえて仕事をすることもおすすめです。
週末になるとオフになってしまい、月曜日に近づくと仕事モードに入ってしまうことで憂鬱になってしまうことが要因ですので、だったらオフになる日を作らないという方法があります。
どちらかというと自分を追い込むことが得意な人に適した方法になります。
だからといって、休日出勤しようという事ではありません。
僕の場合は、平日に嫌な仕事をしたら転職するための準備としてパソコンを使った副業をしました。それがアフィリエイトです。
平日は嫌な仕事に追われてしまって、副業なんて考えることができませんでしたが、土日になると余力があるので副業のことも考えられるわけです。
嫌な仕事を早く退職するためにも副業を頑張ろうって思えると、平日よりも土日の副業の方が楽しみに変わってきます。
僕はこの方法をしたことでサラリーマンを卒業し、今のWeb系フリーランスとアフィリエイトで楽しい毎日を送ることができています。
今のサラリーマンやOLは楽しいですか?
これからは日本政府も推しているリモートワークや週休3日の企業が増えていくことが予想されます。
確かにメリットもありますが、デメリットも考えられます。
リモートワークによって通勤時間が改善できたところに就労時間が増えたり、週休3日になったことで1日の勤務時間が増えるなど、様々な問題が考えられます。
そうなると今よりも1日の働く時間が増えることによって、憂鬱になりやすくなる可能性が考えられます。最悪の場合、うつ病となるケースです。
精神疾患になると回復するまでとても長い期間が必要にもなってきて、辛くなります。
そうならないためには、今の会社に居続けるのではなく転職という新たな生き方を見つけることも大切です。
僕は新たな道を見つけられたおかげで、充実した生活が送れています。エンジニアを目指しているのなら、転職プログラムのCodeCampGATEがおすすめです。
もし、本当に仕事が嫌なら転職も選択肢に入れることをおすすめします。